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「江戸糸あやつり人形」について
江戸糸あやつり人形は、江戸時代に生まれ、江戸〜東京を中心に伝えられてきました。十本を超える糸と「手板」という道具であやつる独自の構造を持ち、日本ならではの実に繊細で、表情豊かな動きをします。
その確かな表現力をもとに、日本の「もの」にこだわりながら、古典とは異なった、今に生きる作品を創り続けてきました。それは、温故知新-急激に変化していく今の世の中にあって、忘れてはいけない大切なものに思われるからです。
生命感あふれる息遣いを生み出す日本独自の人形芝居を、より多くの方にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。
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(PHOTO
: TAJIO) |
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日本国際ボランティアセンター
(JVC)
は、アジア・アフリカ7カ国でボランティア活動を続けている市民の海外協力団体です。 |
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