7月9日
■12:00 台北に到着 バスにて移動(早朝、飯田出発)
■15:00 雲林県政府文化局に到着(斗六市、雲林県政府所在地)
台湾各地から集まった5人の通訳ボランティアの女子大生に会う。(うち2人が私たちの担当になる。)まづバスの乗換えを求められる。(空港送迎用と違うそうだ。)この時点でまだ具体的な日程は知らされてなく、会場の下見も含めて打ち合わせを求めたが、通訳もよくわかっていないようだ。
局長が来て、パレードに参加するよう言われる。
■16:00 パレードの出発点 斗六市火車站前広場(駅前広場)に到着
既に衣裳に身を包み、それぞれの人形を手にした出演者が集まっている。広場では子供たちの遊戯、鼓笛など演じている。
ここで台湾の人形をいくつか見ることができた。(後述)
日本のチームは私服に手ぶら。その後パレードに移るがインパクトは弱い。太平老街まで歩いたところで下見可能と判り、列から離れ、文化局に戻る。文化庁下見の後、虎尾鎮公所・中山堂をバスの中から見る。(既に閉まっていた。)
■20:00 夕食後、文化局に戻る。オープニングセレモニーに参加
急遽プレゼンテーションとして2〜3分人形を遣うように言われる。劇団の紹介を中国語と英語でするというので、覚えたての簡単な自己紹介を自分でする。人形は「酔いどれ」。主だった所作をつなげ披露する。翌日とても印象深かったと台湾の人に声を掛けられる。
■22:00 宿舎に到着
1時まで通訳と「人形の解説」などの通訳について打ち合わせする。
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